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本橋建築設計事務所 |
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共同住宅に賃貸住まいをしていると、子供の成長に伴って、そろそろ一戸建てかな・・・と 考えない人はいないだろう。Tさん家族もその例外ではなかった。 しかし、ここで問題なのが予算だ。希望の予算内に家を建てられるかが施主の決め手。 ましてや1000万円台で、建築家に設計してもらい建てられる家があったら 心動かされるであろう。そんな実例だ。 |
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テラコッタを敷き詰めた床に、あじろ天井というミックステイストな空間。しかしバリの装飾品やファブリックを飾ればエスニックな雰囲気が漂う。奥さんのお香の趣味も手伝って、気分はすっかりバリ。 |
赤いスペイン瓦と煙突が一際目をひく外観。ご主人お気に入りの車のためのガレージ造りもまもなく再開? ![]() |
本橋さんにプランを依頼してから、並行して住宅展示場に見学に行ってみたんです。建築に関する知識が何もないと、せっかくいい設計を提案されても意見交換ができないと思いまして。実際にプランを提案されたときに私たちの要望に対して、本橋さんは、きちんと納得のいく説明をしてくれて、提案された内容もワクワクするようなものでした。コストを抑えるところは抑えつつ、気づけばコストを落とせた分は、別の部材をグレードアップするなど工夫してくれたのも良かったです。土地は値引き交渉して買った土地ですが、家族が永住するにはちょっと手狭だったかなと思っています。でも間取も気に入っているしこれからも自分達の好きなように部屋などを模様替えしたりして楽しんでいきます。 |
提示されたご予算内で、Tさん家族の要望をすべて満足させられるか。正直いって非常に厳しい予算提示でした。しかし、輸入建材の仕入れなどによってコストをカバー、建材販売会社キーストーン社の協力が得られたからです。その分、家の顔である表玄関から2階へ上がる階段付近の壁はクロスから塗り壁に、面するドア材、リビングには無塗装のものでグレードアップを図りました。また3階建てということで矩体構造には重きを置き、2階から3階への吹き抜けの部分などは2×6工法を採用しました。内装インテリア的に要望が高かったバリ風の癒し空間ですが、こちらは後から和室などに使うあじろ材などをミックスすることでイメージに近づけています。また、天井の一部にパイン材を使用したのも、年月が経つうちに赤みを帯びて風合いが出てくるのを期待したもの。建材の変化やインテリアの工夫は、家族の思い出や成長と共に刻々と変わっていくもの。そういった面も楽しんでもらえたら本望です。 |
家族構成:夫(34歳)・妻(34歳)
長女(5歳)・次女(3歳) 建物構造:2×4工法3階建て(一部2×6工法) 敷地面積:99.15 述床面積:101.02 |
屋根:スパニッシュ瓦
外壁:モルタル+吹付仕上 床材:レッドパイン(1階) テラコッタ(2階) フローリング(2〜3階) 内装:しっくい塗(1階〜2階) クロス貼(2階〜3階) ホワイトパイン・あじろ(一部) |
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