ヤミ金 見分け方

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ヤミ金業者の見分け方

 

それでは一般の消費者金融とヤミ金業者をどのように見分ければいいのかを説明していきます。

 

1.広告の宣伝文句が通常ではありえない条件

 

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など、お金に困っている人であれば今すぐにでも飛びつきたくなるような宣伝文句です。普通に考えればまっとうな業者が、上記のような文句を広告に載せることは絶対ありません。しかし、お金に困っていたり、普通の精神状態でない時に、思わずドアをたたいてしまう人が後を絶ちません。

 

2.貸金業登録業者かどうか

 

営業許可を受けている業者であれば、必ず貸金業登録番号を持っています。業者はその番号の明示が義務付けられていますので、広告や事業所に「○○県知事(3)01234」「○○財務局長(8)00011号」などという表示がなければ怪しいです。しかし、中には下記のような番号を掲げている違法業者もあるので注意が必要です。

 

架空の番号
実在する業者の番号を勝手に使用
廃業・抹消した業者の番号

 

上記のように登録番号を掲げていても、それが正規に取得したものでない場合があります。これを見抜くために、「登録貸金業情報検索」を利用します。登録貸金業情報検索とは、金融庁のホームページに設けられたサービスです。

 

金融庁「登録貸金業者情報検索入力ページ」
http://clearing.fsa.go.jp/kashikin/index.php

 

下記のうちいずれかの項目を入力して検索してください。

 

登録番号
所在地
商号・名称
代表者名(漢字・カタカナ)
電話番号

 

検索にヒットしなければそれが違法業者である事の証拠になります。

 

3.金利について明言を避ける

 

通常、まっとうな業者であれば、お金を貸すときに金利何%などの話はされますが、ヤミ金の場合、あえて金利を明言しない場合があります。たとえば、「今回3万円お貸ししますので10日後に4万5千円返済してください」といった感じです。

 

これはいわゆるトサン(10日で3割の金利)の事ですが、年利にすると1095%にもなります。こうして利息を数字で出してしまうと、高い利息ということがわかってしまうので、あえて金利を明言しません。ちなみにこの3万円を法律上の上限金利である年利20%で計算すると、10日後に支払う利子は164円(3万×20%÷10)です。本来10日後に164円の利子を上乗せした30164円を支払えばいいものを、45000円も支払わなければなりません。いかに暴利かわかりますね。

 

ですので、金利について詳しく話をしてこない、あやふやにする業者の場合、まず注意したほうがいいです。また、金利について説明があったとしても、その数字が利息上限法の金利を超えていた場合、違法になりますので、その業者もほぼ間違いなくブラックです。また、業者によっては金利を日利、週利、月利で出してきて、一見金利が安いと思わせることもあります。通常金利と言えば年利の事なので、こうした業者も要注意です。

 

4.どこかで聞いたことのあるような会社名を使っている

 

ヤミ金業者の中には、実在する大手金融業者によく似た社名を掲げているところがあります。例えばアイフル株式会社に似た名前で実際に以下のようrな業者がいました。

 

アイフル ハートローンのアドバイザー アイフル
アイフル ビジネスローンカスタマーセンター

 

類似した名前を掲げている業者がヤミ金業者かどうかを確認するにはインターネットで検索するのが一番です。もしヤミ金だった場合、必ずと言っていいほど、悪いレビューや悪徳業者との一般の意見を見ることができます。

 

5.連絡先が携帯電話

 

貸金業者の広告に携帯電話番号を掲載することは法律で禁止されているので、連絡先が携帯電話である場合は、闇金業者だと考えてよいでしょう。090で始まる番号は090金融と言われるヤミ金の一種ですが。もちろん、080、070で始まる番号も同様にアウトです。

 

また、固定電話の番号でも、電話代行業者によって携帯電話に転送されている場合があります。一昔前は転送電話の場合、転送されるときに「ガチャッ」とか「プップップッ」とかの音があったので、見分けやすかったのですが。現在はそのような転送音がないので見分けるのは至難です。

 

6.ホームページ

 

まずはその業者のホームページを確認しましょう。もしホームページが見つからない場合、ホームページがない時点で怪しいと思ってください。また、ホームページがあったとしても油断はできません。下記の項目がちゃんと記載されているか確認しましょう。

 

表示義務のある必要情報
会社名(法人でない場合は氏名)
会社住所
貸金業登録番号
電話番号(携帯はNG)
借入金額
貸付の利率(実質年率・小数点第一位以下まで表示しているか)
返済の方式ならびに返済期間及び返済回数
担保に関する事項

 

貸金業者のホームページには、必ず上記の項目を記載しなければならないと法律で決まっています。さらに、「金利」や「登録番号」などもしっかり確認して、違法業者でないかの確認をしましょう。