ヤミ金業者 特徴

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ヤミ金業者の主な特徴

 

まず、ヤミ金と聞くと派手なスーツに金色のネックレス、黒塗りの車、厳しい取り立て、恫喝や暴力などのイメージがあるのではないのでしょうか。昭和時代には上記のようなヤミ金業者が多かったのですが、今はその姿かたちがすっかり変わってきました。

 

ヤミ金業者も一見すると普通のサラリーマンです。言葉使いも丁寧で、礼儀正しく腰が低い。そうです。一見すると普通の消費者金融業に見えるように運営しているヤミ金が多くなってきているのです。

 

ですので、その見た目でヤミ金業者かどうかを判断するのは至難の業になってきています。そのため、お金を借りに来たお客さんがその業者をヤミ金とは気づかずに利用し続けることが増えるため、警察に届け出が出されない場合があるのです。そうすると警察も動けないので、ヤミ金はつぶされないとうスパイラルになるのです。対応や取り立て方法がソフトになったからといって、やっていることは完全に違法行為です。

 

このように昔に比べて難しくなってきたヤミ金業者の見分け方をその特徴や手口などの観点からどのように見分けるかを詳しく説明していきましょう。

 

ヤミ金(違法業者)とは?

 

ヤミ金業者とはいわゆる違法業者です。では、どのような事を違法業者と呼ぶのか詳しく見ていきます。

 

国・都道府県に登録していない
貸金業を営むためには、国・都道府県から営業の許可を受け、登録する必要があります。もし登録なしに貸し付けを行っている業者であれば、間違いなく違法業者(モグリ)になります。

 

高金利の貸付けを行う
利息制限法では、最大20%の年利となっています。それ以上の年利でお金を貸すことは違法に当たります。また貸金業法で定められている個人の借入可能額は、年収の1/3までの制限がありますが、違法業者はこの規制を無視して無茶な貸付けをします。

 

ヤミ金業者の勧誘方法とは?

 

勧誘は、DM(ダイレクトメール)、電話、メール、貼り紙、チラシ広告、紹介など様々な手口でおこなわれますが、最近の主流は「紹介」方法です。すでに、自分のところで借入している客に対して、「もし他にお金に悩まられている方がいらっしゃいましたら、是非とも当社にご紹介下さい。」などと話をしておきます。その客ルートで新しい客を開拓するのです。

 

また、生活費に困っている主婦を狙って架空の求人広告をだして、その広告に応募してきた主婦を勧誘するなどの方法もあります。この方法では、カラオケボックスやスーパーなどの主婦がよく行く場所にあるフリーペーパーやDMなどが利用されています。

 

ヤミ金の手口

 

親身に相談にのるふりをする
ヤミ金を利用する人の多くは、何かしらの悩みを抱えています。ヤミ金は、彼らの悩みに耳を傾け、相談に乗るふりをすることによって、客の信頼を得るのです。例えば、多額の借金を希望する客に対しては、いきなり多額の借金をするのではなく、まずは少しからお手伝いさせてい下さい。などと言ったりします。もし複数の会社から借金をしている客がいた場合には、うちで一本にまとめて返済を楽にするお手伝いをさせてくださいなど、親身に相談に乗っているふりをして、客から怪しいと思われる分子を取り除く作業をします。そうすることによって、後々自分たちの好きなようにその客を誘導することが可能になるのです。

 

利用者のグループをつくる
上記で「紹介で利用者を増やすのが主流」というお話をしましたが、紹介者と紹介された人でグループをつくり連帯させるという方法があります。これは人間の心理をうまくついたもので、グループ全体で協力して返済させるのです。グループの中の誰か1人でも返済が遅れるとグループ全体の責任になります。誰しも他の人には迷惑をかけたくないという心理状態が働くため、通常よりも返済率が格段に高いのです。

 

少額・短期貸付け
はじめての客には1万〜2万円などの少額を貸付けます。いきなり多額の貸し出しをしてしまうと、回収できない時の損が大きくなるので、そのリスクを取らないためです。まずはその客の様子見をするためにも必要な段階です。また、返済期間も短く設定します。

 

電話でのやり取り
やりとりは書類ではなく、基本的にすべて電話でおこなわれます。ですので、実際に業者の人間と顔を合わせることはほとんどありません。やはり直接会うとそこから足がつく可能性があるので、ヤミ金側も警戒しています。